Flyout / エージェントアクセス

ClaudeやCodexにメモのことを聞く

FlyoutはMac上のClaude Code、Codex、Claude Desktopと接続できます。AIクライアントは共有したメモを検索して読み、新しいメモを書き、リマインダーを設定できます。有効にするまでアクセスはオフのままで、削除は毎回Flyoutでの承認を待ちます。

対応クライアントClaude CodeCodexClaude Desktop

ターミナルのClaude CodeがWorkフォルダにFollow-upsというFlyoutのメモを作成している画面

Flyoutに保存済み

Claudeが作成したFollow-upsのメモをFlyoutのパネルで開いた画面

macOS 14以降とFlyout 1.5.8以降が必要です。プラグインは無料で、Flyoutにはライセンスまたは無料体験が必要です。

実際のプロンプト

人に頼むように聞くだけ

サンプルのメモに対して実行した結果を、そのまま載せています。どのFlyoutツールを呼ぶかはAIが判断し、呼び出しはすべてクライアントに表示されます。

プロンプト · Claude Code

Summarize my Sprint checklist note in Flyout.

呼び出したツール

  • flyout_search_notes
  • flyout_get_note

メモを見つけて読み、タスクを状態ごとにまとめます。

Claude Codeがflyout_search_notesとflyout_get_noteを呼び出し、Sprint checklistのメモを要約している画面

プロンプト · Claude Code

Create a Flyout note in my Work folder called Follow-ups with two bullets: send the release notes, book the demo room.

呼び出したツール

  • flyout_list_folders
  • flyout_create_note

フォルダを確認してWorkにメモを書き、このMacに保存したことを伝えます。

Claude Codeがflyout_list_foldersとflyout_create_noteを呼び出し、Follow-upsのメモを作成している画面

プロンプト · Codex

Use the Flyout tools to find my Trip to Lisbon note and list what is still left to do. Answer in English.

呼び出したツール

  • flyout_ping
  • flyout_list_folders
  • flyout_search_notes
  • flyout_get_note

Codexでも同じメモを検索して開き、答えます。

CodexがFlyoutのツールを4回呼び出し、Trip to Lisbonのメモの未完了項目を一覧にしている画面

ほかにもこんな頼み方

普段の言葉で、日本語のままで書けます。各グループは、横に示した権限がその接続でオンになっていれば使えます。

検索して読む

メモを読む

  • 第4四半期の予算に触れているメモを探して要約して。

  • 今日の会議メモをアクションアイテムの一覧にして。

書き留める

メモを作成

  • この会話で決まったことをWorkフォルダにFlyoutのメモとして保存して。

  • 3日間の旅行の持ち物リストを作ってPersonalに入れて。

リマインダー

リマインダーを作成

  • 明日の10時にリリースノートを送るようリマインドして。

  • 今週のFlyoutのリマインダーは?

整理する

削除を依頼(確認が必要)

  • 古いScratchのメモを削除して。

Flyoutが確認を求めます。AIクライアントが代わりに承認することはできません。

セットアップ

3ステップで設定

  1. プラグインを入れる

    2つのコマンドでFlyoutのプラグインをClaude CodeまたはCodexに追加します。インストールしただけではアクセスは許可されません。

    Claude Code

    claude plugin marketplace add gorkie/flyout-agent-plugins
    claude plugin install flyout-notes@flyout-agents

    Codex

    codex plugin marketplace add gorkie/flyout-agent-plugins
    codex plugin add flyout-notes@flyout-agents

    Claude Desktop: リポジトリから.mcpb拡張機能をダウンロードし、Settings › Extensions › Advanced settings › Install Extensionからインストールします。

  2. 接続を追加する

    Flyoutの“設定”›“エージェントアクセス”を開き、“エージェントアクセスを許可”をオンにして“接続を追加”を選びます。クライアントとできることを指定します。

  3. 接続を許可する

    同じ画面で“接続を許可”をクリックします。このクリックが承認になります。

GitHubの詳しいセットアップガイド
Flyoutの設定にある“接続を追加”シート。AIクライアント、権限、メモへのアクセス範囲を選べる
Flyoutの“設定”›“エージェントアクセス”。Claude Codeの接続と権限、使えるフォルダが表示されている

プライバシー

見せる範囲は自分で決める

接続ごとに権限を設定できます。いつでも変更でき、次のリクエストから新しい設定が適用されます。接続し直す必要はありません。

初期状態はオフ

エージェントアクセスをオンにしてFlyoutでクライアントを承認するまで、何も接続されません。

5つの独立した権限

“メモを読む”“メモを作成”“削除を依頼”“リマインダーを読む”“リマインダーを作成”は、それぞれ個別にオン・オフできます。

すべてのメモか、選んだフォルダだけ

読める範囲を選んだフォルダに限定し、新しいメモの保存先も指定できます。ロックされたメモは対象外です。

削除はあなたの承認待ち

削除を依頼されると、Flyoutに確認画面が表示されます。承認したメモはゴミ箱に移り、そこから復元できます。

Flyoutのサーバーを経由しない

プラグインはMac上のFlyoutと暗号化されたローカル接続でやり取りします。許可したメモは、使用するAIサービスにそのサービスの規約に従って送られます。

いつでも解除

“設定”でエージェントアクセスをオフにするか接続を解除すると、以後のアクセスを止められます。

よくある質問

CodexやClaudeをメモに接続するには?

AIクライアント用のFlyoutプラグインをインストールし、Flyoutの“設定”›“エージェントアクセス”を開きます。“エージェントアクセスを許可”をオンにして“接続を追加”を選び、権限と“すべてのメモ”または“選択したフォルダのみ”を指定して、“接続を許可”をクリックします。Flyoutが閉じているときに接続から起動できるようにするかは別の設定で、初期状態ではオフです。Macアプリとプラグインの両方が対応している必要があり、インストールだけで権限は付与されません。

Flyoutのプラグインを入手(GitHub)

AIサービスはすべてのメモを見られますか?

許可した場合に限ります。接続が読めるのは、すべてのメモか選択したフォルダのメモのどちらかで、ロック中やゴミ箱のメモは常に対象外です。許可したメモの内容は、接続で使用するAIサービスにそのサービスの規約に従って送信される場合があります。当社のサーバーは内容を受け取りません。“設定”でアクセスをオフにするか接続を解除すると、以後のアクセスを止められます。ただし、送信済みの内容は取り戻せません。メモの削除にはFlyoutで別の承認が必要です。

FlyoutにAIは内蔵されていますか?

いいえ。Flyoutはモデルを呼び出さず、APIキーも求めません。AIはClaude Code、Codex、Claude Desktopなど普段使っているクライアントで動き、設定した権限の範囲でのみメモにアクセスします。

既存のメモを編集できますか?

現時点ではできません。メモの検索と読み取り、新しいメモの作成、リマインダーの一覧と作成、メモの削除依頼ができます。既存のメモの変更や追記は行いません。

Flyoutを起動しておく必要はありますか?

初期設定では必要です。Flyoutが閉じているときに接続から起動できるよう別途許可することもできますが、この設定はオンにしない限りオフのままです。

料金はかかりますか?

プラグインは無料です。Flyout本体にはライセンスまたは無料体験が必要で、エージェントアクセスはどちらでも使えます。

iPhoneでも使えますか?

エージェントアクセスはMacアプリを通じて動作します。iCloud同期がオンなら、AIがMacで作成したメモはiPhoneにも届きます。

自分のメモで試してみる

Flyoutをダウンロードし、クライアント用のプラグインを入れて“設定”›“エージェントアクセス”で接続を許可してください。

macOS 14 Sonoma以降。iPhoneアプリ込み。アカウント登録なし、サブスクリプションなし。

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